「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」※要事前申込
INFORMATION
疎開協は1986年に発足し、「学童疎開」についての調査研究と戦争体験の語り継ぎ活動を続けてきている。砂川ゼミとは、昨年、疎開協主要メンバーと戦争を語る場を設定して以降、交流を続けている。今回の合同講演会では、むのたけじ氏をゲストスピーカーとしてお呼びし、「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」の講演をいただくとともに、学生とのディスカッションを予定している。
講師
むの たけじ 氏
秋田県生まれ。旧制県立横手中学校から東京外国語学校スペイン語科卒業。報知新聞記者を経て、1940年朝日新聞社に入社、中国、東南アジア特派員となるが、敗戦を機に戦争責任を感じて退社。1948年秋田県で週刊新聞「たいまつ」(1978年休刊)を創刊、反戦の立場から言論活動を実践。現在も「100歳のジャーナリスト」として活躍している。
詳細情報
名称
「戦後70年で考えるべきジャーナリズムの役割」※要事前申込
対象者
学生、一般
申し込み
※メールによる事前のお申し込みが必要です。
「参加者氏名」、「連絡先(e-mail、電話番号等)」を明記の上、
E-mail:sunakawa@rikkyo.ac.jp宛てにお申込みください。
主催
社会学部メディア社会学科?砂川ゼミ
共催
全国疎開学童連絡協議会
備考
無料
お問い合わせ
砂川 浩慶(社会学部メディア社会学科准教授)
sunakawa@rikkyo.ac.jp